太陽光発電と日照時間

 
沖縄と言うと日照時間も長いように思いますが、意外にも日照時間が短いのにビックリします。
気象庁のデータを参考にみると2008年の日照時間では、47都道府県中34位でした。
沖縄県は、亜熱帯地域で雨が多いために、日照時間が長くはなく、降水量をみてみると、沖縄県は全国で20位となっています。

沖縄は、雨の量はそこそこあって、晴れの日より曇りの日が多いということが分かりました。
沖縄県が日照時間が長いというイメージとは違いそれどころか、沖縄は他都道府県と比較しても不利な条件のようです。

単純に太陽光がたくさん当たることは、それだけ気温が上がり、たくさんの太陽光発電をしてくれると思います。
けれど住宅用の太陽光発電パネルは、本体は結晶シリコンで出来ているそうです。
結晶シリコンは、実は熱には大変に弱いのです。
ですから太陽光が強過ぎるとパネル表面の熱が上昇して、発電効率も落ちてしまうのです。

このことから考えると、太陽光発電に非常に向いている地域というのが「1年中を通して、日中の気温がそれほど上がらない地域が良い」と言うことになるのです。
それと、太陽光発電システムに使用している結晶シリコンの適温が25℃なので、沖縄県の気温を見ると、2月以外は月々の平均気温が18℃を超えて、6〜10月は26℃を超しています。
このことからも沖縄で太陽光発電を設置するのには、かなり不利なようです。
また、高温度に強い太陽光発電パネルもあるそうです。

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